社会人になったら誰もが今までと違う悩みを抱くことになります。
社会人になると、学校とは違いさまざまな年齢層の人たちと接します。その上、給料をもらう上でさまざまな責任も生じます。
ネットで解決策を探しても、実はそれほど情報が多くない上に、どの答えも具体的ではなく解決にいたりません。
この記事では、このように感じている20代社会人の方向けに、社会人としてよく悩むことの対策をわかりやすく解説します。
この記事は、
・営業担当・課長・部長・本部長・執行役員の経験
・風土の違う5社での経験
・数百名のマネジメント経験
・数千社への営業経験
・100回を超える勉強会の講師経験
・1,000冊近い読書経験
これらの経験を持つ「よしつ」が実体験から得たことを元に書いています。
(あわせて読みたい、AIを味方につける「3つの能力」と「土台」となるビジネス基礎知識・思考のフレームワーク)
素朴な悩みと対策
なぜ働かないといけないのか?
働かないといけないのは、
1人では生きていけないから
働くことで享受できるメリットは、
お金を得ることができる
社会貢献ができる
自分が成長できる
さまざまな人に出会える
働くことはしんどいことです。ただ、その結果得るものも沢山あります。
自分の中で、働くというしんどいことを肯定できるために働く意味を見つけたいですね。そのためにも、自分自身の働く意味を考えてみてください。
案外すぐに働く意味を見つけることができる場合もありますよ。
(詳しくは、なぜ働かないといけないのか?をわかりやすく解説を参照)
なぜ勉強しないといけないのか?
選択肢を増やすため
勉強を通じて基礎力が向上すれば、学校や会社、職種など、選べる選択肢が大きく広がります。
選択肢が増える主な理由は、以下の3点です。
権利を獲得できるから
できることが増えるから
任されることが増えるから
勉強は辛いと感じることもありますが、その努力は間違いなくあなたの選択肢を増やしてくれます。
自分の人生の道を複数持てることこそが、本当の豊かさにつながるのです。
さあ、今日から一緒に勉強を頑張りましょう!
(詳しくは、なぜ勉強しないといけないのか?をわかりやすく解説を参照)
新入社員がなぜ電話を取らないといけないのか?
会社に貢献できる「役割」だから
電話対応業務を行うメリットは以下3つです。
・会社内の理解が進む
・会社組織の本質を考えるきっかけになる
・会社の良し悪しがわかる場合がある
電話対応業務は、必ず発生する業務ですが、誰でもすぐにできるようになる業務でもあります。
このような性質を持つ業務だからこそ、毎年入社してくる新入社員に担当してもらうことが、新入社員の成長と会社の効率化、双方にとって最善だと考えます。
なぜなら、新入社員には最初の1年で会社への理解と貢献を終え、2年目以降はより専門性の高い、本質的な業務へとシフトしてほしいからです。
電話対応は他の人に取り次ぐ、もしくは折り返させる、取り次がない判断をする業務となります。
最初は緊張するかと思いますが、慣れれば誰でもできます。30年以上様々な会社を経験しましたが、できない人はいませんでした。
その上、他の人が自分の仕事に集中できる環境を作ることができます。
これにより、新入社員が会社に貢献できるのです。
(詳しくは、新入社員がなぜ電話を取らないといけないのか?を参照)
なぜ出社しなければならないのか?
自分で自分を守るため
多くの人は出社している方がテレワークより仕事の能力が上がります。
仕事の能力が上がれば、給料アップや良い会社への転職といった選択肢が広がります。
これにより、自分で自分を守れるようになります。1つの会社に無理にしがみつく必要がなくなるからです。
もちろん、テレワークにも大きなメリットがあります。
通勤時間の節約、集中力の確保、ワークライフバランスの維持など、その恩恵は否定できません。
しかし、これらのメリットと出社のメリット・デメリットを総合的に比較・判断した結果、環境に左右されやすい人にとっては、出社する方が長期的なメリットがあると言えます。
(詳しくは、なぜ出社しなければならないのか?をわかりやすく解説を参照)
よくある悩み
給料が安い
1.昇進しやすい(上が詰まっていない若い会社)
2.シェアトップか成長業界
3.粗利率(売上総利益率)が高い
4.複数の売れている商品や事業を持っている
給料が安いのは、給料が上がりにくい会社であることがほとんどです。したがって給料が上がりやすい会社を選ぶことがとても大事です。
給料が上がりやすいのは上記4つです。
会社選びにおいて、個人の好き嫌いや企業の知名度、馴染みのある商品を扱っているかといった基準で決めるケースは少なくありません。
しかし、給料アップを重視するならば、感情的な判断ではなく、今回解説した4つの条件と妥協点を踏まえて冷静に判断することで、給料が上がりやすい会社を選べる可能性が格段に高まります。
(詳しくは、「給料が上がる会社」「上がらない会社」の見分け方を参照)
人間関係で悩む
・会社は、人の生活様式に適合した場所ではない
・会社には、9割の良い人と1割の悪い人がいる
・9割の良い人でも、会社に属すと悪くなる人がいる
この3つでわかる通り、そもそも会社という組織では、全員とは人間関係が築けないのです。この理解がとても大事になりますし、悩む前に理解しておいてほしいことです。
・回りに嫌な人がいなかったらラッキーと思う
・嫌な思いから思考を変える方法を持っておく
・会社の付き合いとして割り切る
・普段から相談できる上司・先輩を見つけておく
・自分の能力をつける
・転職する
上記6つが人間関係で悩んだ際の対策です。
ただ、どの会社で働いたとしても、人間関係は大なり小なり悩みます。この事実だけは覚悟しておきましょう。
(詳細は、会社の人間関係で悩んだ時、対策を打つ前に知っておいてほしいことを参照)
プライベートと仕事が両立できない
・残業が多く物理的な時間がない
・残業に関係なく、精神的に時間がないと感じる
・残業は多くはないが仕事の時間をもっと減らしたい
「プライベートと仕事が両立できない」という悩みは、上記3つのパターンのいずれかに当てはまることがほとんどです。それぞれのパターンによって取るべき対策は異なります。
まずは、あなたがどのケースに当てはまるのかを正確に理解することから始めてください。そして、以下の記事で紹介している具体的な対策の中から、自分に合った方法を見つけ、今日から実践してみましょう。
(詳しくは、仕事の悩み「プライベートと仕事が両立できない」の対策をわかりやすく解説を参照)
仕事が覚えられない
今は気にしない 2年後できている
仕事はそう簡単に覚えられるものではありません。だから、今悩む必要はないんです。
ただ、仕事が覚えられない「原因」と「対策」を知識として知っておくことは非常に大切です。これを知っているだけで、仕事を覚えるスピードは格段に上がります。
以下の記事で原因と対策を詳しく解説しています。
(詳しくは、仕事の悩みのひとつ「仕事が覚えられない」理由と対策を参照)
仕事にやりがいがない
・やりがいに対する期待値が高すぎる
・やりがいに気づいていない
・本当にやりがいがない
やりがいがない状態に対する対策は以下です。
「やりがいがない」ではなく「自分の成長」に対する対策をおこなう
「やりがいがない」ことに直接対策するのではなく、「自分の成長」に置き換えて対策することが「やりがいがない」に対策です。
やりがいは、環境に左右されることが多くあり対策が打ちづらいものです。したがって、自分ができることに置き換えることで対策できる可能性が高めるためです。
(詳しくは、仕事の悩みの1つ!「仕事にやりがいがない」の原因と対策を解説を参照)
やりたいことが見つからない
・なぜやりたいことを見つけたいか?を考える
・過去の自分の行動を書き出す
・経験したことがないことにチャレンジする
・見つかった時に高い位置からスタートできる準備をする
やりたいことを見つけるためには、この4つが大事です。
「やりたいこと」を見つけるのは決して簡単ではありません。しかし、見つけられた時のメリットは計り知れません。
ぜひこの4つのステップを実践し、あなた自身の「やりたいこと」を見つけてください。
(詳しくは、「やりたいことを見つける方法」実例を元にわかりやすく解説を参照)
キャリアプランが思いつかない
第一ステップ
リーダーマネジャー職か専門職か?
第二ステップ
ゴールから考えるか?流れで考えるか?
この2つの質問を通じて、まずはご自身のタイプを理解することから始めましょう。

今明確に先のことが決まっていない場合は、①もしくは③を選ぶことをおススメします。給料アップとキャリアの選択肢が広がるからです。
ただ、先を決めることができないのであれば、②と④を選ぶことも可能です。その際は、リスクを踏まえて、日々の仕事で結果を出し続けることを考えましょう。
もし回答が難しい場合は、現時点での仮の考えとして設定する程度で問題ありません。
(詳しくは、たった2ステップ キャリアプランの考え方をわかりやすく解説を参照
現場でよくある「困りごと」Q&A
各アンサーはリンクから詳細記事を参照下さい。
「そんなこと言ってない」となぜ怒られる?上司の指示を誤解する理由とは?
上司への報告の途中で「で、私にどうしてほしいの?」と遮られる
説明したことが、後で「そんな意味だと思わなかった」と言われる
まとめ
20代の仕事の悩みは、未来への「問い」です。
この記事で解説した対策は、あなた自身の選択肢を増やし、人生を豊かにするための種となります。
悩みを乗り越えた先には、必ず成長した自分が待っています。一歩ずつ、着実に。あなたらしい最高のキャリアを築いていきましょう!


