Kindle端末の選び方とおススメ機種をわかりやすく紹介

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Amazonの電子書籍であるKindle(キンドル)を読むには、専用のKindle端末だけでなく、PC、タブレット、スマホでも可能です。

ただ、電子書籍はデータ量が大きいため、持ち運びに便利な電子書籍なのに、購入した書籍を端末に保存できないことがあります。

したがって、ある程度の冊数を読む人であれば、Kindle端末を使うのがおススメです。

ただ、キンドル端末は種類が多くあり、どれを選んでいいかわからない人、調べるのが面倒な人向けに、キンドル端末5機種の選び方をわかりやすく解説します。

Kindle(キンドル)端末のおススメ

Kindle(キンドル)端末の購入は、月1冊以上の読書習慣がある方におススメします。

また、5機種ありますが、悩んだ場合は、Kindle Paperwhiteをおススメします。

Kindle(キンドル)とは?

Kindle(キンドル)とはAmazonさんが、開発し販売している電子書籍サービスの総称です。

電子書籍と、電子書籍を見る専用端末であるKindle(キンドル)端末で構成されています。

Kindle(キンドル)電子書籍とは?

Amazonさんの本の販売方法は4つあります。

Amazonさんの本の紹介では、上記のような表記がされています。
※Audible版は、まだ新しいサービスのため表示がないものもあります。

電子書籍、音声(朗読)サービス、紙の本、紙の中古本の4種類ありますが、Kindle(キンドル)電子書籍は左上です。

(音声サービスのAudible(オーディブル)の詳細は、オーディオブック2強「Amazon Audible」「audiobook.jp」を徹底比較を参照)

Kindle(キンドル)端末とは?

Kindle(キンドル)版(電子書籍)を楽しむための専用端末です。サイズ的には、スマホとタブレットの間の大きさです。

Kindle(キンドル)版電子書籍を読むことを主目的で製造されていますので、読書に最適化されています。

Kindle(キンドル)端末はいつでもどこでも読書ができ、更に目に優しくなっています。

限定された時間や少数の電子書籍を読む場合は、PC・スマホ・タブレットにダウンロードして読む方法もあります。

ただ、沢山の本の保存には容量が必要なため、月1冊以上読書をする方は、Kindle(キンドル)端末をおススメします。

Kindle(キンドル)端末のメリット・デメリット

Kindle(キンドル)端末のメリットとデメリットをそれぞれ紹介します。

Kindle(キンドル)端末のメリット

Kindle(キンドル)端末のメリットは以下4つです。

・軽くて大容量
・本物の紙のような読み心地
・長時間バッテリー
・防水機能(一部を除く)

それぞれ紹介します。

軽くて大容量

Kindle(キンドル)端末は、一般的な文庫本程度の重さです。

その端末の中に数千冊の本(一般的な書籍の場合)を保存して持ち歩くことができます。

自宅はもちろん、会社・旅先などで、読みたいときに読みたい本を読むことができます。

本物の紙のような読み心地

本物の紙のような読み心地のe-inkディスプレイを搭載しており、暗闇や明るい陽射しの下でも快適に読書することができます。

また、フロントライトを搭載しております。スマホで使われているバックライトのように、目に向けて光を当てるのではなく、ディスプレイの表面を照らすので、目の負担が抑えられ疲れにくい仕様になっています。

長時間バッテリー

一度の充電で最大10週間読書が楽しめますので、受電切れをそれほど気にせず使用できます。

防水機能(一部を除く)

紙の本ではありえない防水機能(一部除く)となっており、お風呂やプール等での読書にも対応できます。

Kindle(キンドル)端末のデメリット

Kindle(キンドル)端末のデメリットは以下4つです。

・端末を買うためにお金がかかる
・Amazonの電子書籍しか使えない
・一部の端末を除き書き込みができない
・モノクロ表示しかない

それぞれを紹介します。

端末を買うためにお金がかかる

端末を買うのでお金がかかります。機種によりますが、最低14,980円~となっています。

Amazonの電子書籍しか使えない

Amazonさん商品であるKindle(キンドル)は、Kindle(キンドル)電子書籍しか使えません。

一部の端末を除き書き込みができない

上位機種で書き込みができる機能がありますが、基本は書き込みができない仕様となっています。

モノクロ表示しかない

紙の読み心地を追求した結果、モノクロの仕様のみとなっています。

カラーの書籍・漫画・雑誌等は、モノクロで読むことになります。

Kindle(キンドル)端末の選び方

Kindle(キンドル)端末は7種類あります。キッズ用が2種類ありますので、ここでは、キッズ用を除いた5種類の紹介と選び方を紹介します。

特にこの記事を読まれている方は、まだKindle(キンドル)を購入したことがない方だと思います。

初めて買うという観点で、価格と機能と特徴をそれぞれ比較します。

価格比較

機種容量広告あり広告なし
Kindle16GB14,980
Paperwhite16GB19,980
Paperwhite
シグニチャー
32GB21,980
Oasis8GB29,980
Oasis
無料4G
32GB40,980
Scribe16GB47,980スタンダードペン付
Scribe64GB59,980プレミアムペン付

5機種の税込み価格一覧です。14,980円~59,980円とバリエーションが豊富です。

広告ありとは、端末がスリープモードの時にスクリーンセーバーとして表示されます。また、端末のホーム画面下部にはスポンサーバナーが表示されます。

読書には影響しませんが、気になるかどうかで判断しましょう。

機能比較

機種ディスプレイ
サイズ
防水明るさ
自動調整
ワイヤレス
充電
手書き
機能
Kindle6インチ××××
Paperwhite6.8インチ×××
Paperwhite
シグニチャー
6.8インチ×
Oasis7インチ××
Scribe10.2インチ××

主たる機能比較は上記となります。

各端末の特徴

Kindleの特徴

様々な機能をそぎ落としたシンプル版です。

Kindle Paperwhiteの特徴

Kindleに防水機能を付け、ディスプレイサイズが少し大きくなります。

Kindle Paperwhite シグニチャー エディションの特徴

明るさ自動調整にワイヤレス充電機能がつきます。充電器は別料金です。

Kindle Oasisの特徴

さらにディスプレイサイズが大きくなります。上記比較には記載がないですが、ページ自動送り機能が付きます。

4G接続も32GB モデルでは可能です。

Kindle Scribeの特徴

ディスプレイサイズが最大で10.2インチです。手書き機能が付加されます。

Kindle(キンドル)端末のおススメ機種は?

Kindle(キンドル)端末を初めて買うなら、Kindle Paperwhiteをおススメします。

持ち歩きや読書環境を考えると防水機能は必須と思うことと、最初から高機能は必要ないと思うからです。

高機能版は、2回目以降の購入で考えましょう。

Kindle端末の選び方のまとめ

Kindle端末の購入は。月1冊以上読書をしている方もしくは、これから読書週間をつけようと思う方におススメします。

また、おススメ機種の1番目は、Kindle Paperwhite 2番目はKindleをおススメします。

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