なぜ「勉強・仕事が面倒」と感じるのか?

15.よしつの思考ログ

私たちは「1万年前のサバンナ」を生き抜いた祖先と、ほぼ同じ体と心(DNA)で生活しています。

当時の環境は、常に十分な食料があるわけではありませんでした。そのため人類は、無駄なエネルギーを使わないよう「普段はできるだけ脳や体を動かさず、省エネで過ごす(コンフォートゾーンにいる)」ように進化しました。

脳や体をフル回転させることは、大量の燃料を消費する危険な行為だったからです。

しかし一方で、天敵の襲来、気候変動、獲物の獲得など、「未知の負荷」に直面したときだけは、対処をおこないつつ、体を鍛え、学び、環境に適応しなければ生き残れませんでした。

つまり人類は、「基本はゴロゴロして省エネ+いざという時だけ負荷をかけて成長する」というハイブリッドな適応能力を獲得したのです。

問題は、時代が劇的に変わってしまったことです。

現代は、多くの人と協力し、お金を稼ぎ、複雑な社会に適応しなければ生きていけない時代です。しかも激しい変化と競争の中で、常にスキルアップを求められます。

つまり、1万年前とは「ゴロゴロ(省エネ)」と「外的環境への適応(負荷)」の必要シェアが完全に逆転してしまったのです。

脳は本能的に「できるだけ動きたくない(サボりたい)」とブレーキをかけます。現代の私たちが「勉強や新しい挑戦を億劫だ」と感じるのは、意志が弱いからではなく、1万年前の優秀な生存本能が正常に働いている証拠です。

だから、サボりたい気持ちを持つ自分を責める必要は全くありません。

しかし、この本能の仕組みを知った上で、あえて本能に少しだけ逆らい、日々学ぶ行動をとる人はどうなるでしょうか?

周囲の多くが「省エネ本能」に従って立ち止まっている現代だからこそ、少し負荷をかけて学ぶだけで、相対的にあなたの能力や市場価値は高まります。

結果として、より良い収入や望む生活を手に入れられる可能性が上がります。

本能と現代社会がぶつかり合う、なかなか厳しい時代です。ですが、1日たった15分だけ学んでみませんか?

1日15分でも、1年で「約90時間」の圧倒的な学びの差になります。脳のネットワークは確実に書き換わり、あなたの能力は間違いなく上がります。

「何を学べばいいかわからない」という方は、まずは「よしつブログ」の記事を1日1つ読んでみてください。

働くあなたが現代社会を生き抜くために本当に必要な知識だけを、厳選してお届けしています。

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