年次ごとに紹介 知っておきたい仕事の本質

14.年次別知っておきたいこと
※当ページのリンクには広告が含まれています。

「毎日必死に働いているけれど、自分にどんな力がついているのか実感が持てない」

「先輩によって言うことが違い、何を信じて動けばいいのか分からない」

「仕事には慣れてきたけど、今の会社で働き続けるべきか?」

社会人1年目から3年目の皆さんは、今まさにそんな暗闇の中にいるかもしれません。私もそうでした。

若手時代、右も左もわからず、ただ目の前の業務を片付けるだけで精一杯だった日々を今でも鮮明に覚えています。

しかし、5つの異なる企業文化を渡り歩き、数千社への営業や数百名のマネジメントを経験する中で気づいたことがあります。

それは、「仕事のやり方(スキル)」を学ぶ前に、「仕事の本質(OS)」を脳内にインストールしているかどうかで、その後の成長速度に差が出るということです。

この記事では、私が30年間の実体験と1,000冊の読書から導き出した「一生使える思考の土台」を、皆さんの「年次(成長フェーズ)」に合わせて体系化しました。

単なる表面的なテクニックではありません。10年後、20年後もあなたを支え続ける「本質」の地図です。今の自分の現在地に合わせて、必要な記事から読み進めてみてください。

この記事は、
・営業担当・課長・部長・本部長・執行役員の経験
・風土の違う5社での経験
・数百名のマネジメント経験
・数千社への営業経験
・100回を超える勉強会の講師経験
・1,000冊近い読書経験

これらの経験を持つ「よしつ」が実体験から得たことを元に書いています。

(あわせて読みたい、AIを味方につける「3つの能力」と「土台」となるビジネス基礎知識・思考のフレームワーク

新社会人のための「仕事の本質」20選

「期待と不安が入り混じる。そんな1年目のあなたへ」

働き始めると、必死にメモを取り、上司や先輩の顔色を伺いながら、目の前の作業をこなすだけで精一杯になります。しかし、その「作業」の奥にある「本質」を知っているかどうかで、1年後の景色は劇的に変わります。

この記事では、私が30年の経験から厳選した、新社会人が最初にインストールすべき20の思考法をまとめました。「そもそもなぜ人は働くのか?」「ビジネスで一番大事なことは何か?」――。

答えのない問いに自分なりの「OS(土台)」を持つことで、日々の雑務すらも、あなたの市場価値を高める貴重な経験へと変わるはずです。まずは、気になる項目から目を通してみてください。

以下は記事で紹介しているテーマの一部です。

「そもそもなぜ人は働かないといけないのですか?」
「仕事をおこなうスタンスで大事なことは何ですか?」
「ビジネスで一番大事なことはなんですか?」
「論理的な思考が苦手です。社会人としてやっていけますか?」
「働くとは結局何をすればいいのでしょうか?」
「ビジネスで使う用語を覚えるのが難しそうに感じます。」
「知識を増やせば、能力は上がりますか?」など

(詳しくは、新社会人が最初にインストールすべき「仕事の本質」Q&A 20選を参照)

社会人2年目のための「経験の本質」20選

「仕事に慣れ、心の余裕が出てきた。そんな2年目のあなたへ」

1年間、泥臭く苦労してきた経験は、あなたの中に「点」として積み上がっています。しかし、その「点」をバラバラのままにしておくのはとてももったいないことです。

この記事では、あなたが1年目に学んだ「報連相」や「スケジュール管理」を、表面的なマナーではなく「組織を動かす仕組み」として再定義します。1年間の苦労を、一生モノの「構造的な知識」へと変換する作業です。

「例外に振り回されない思考」や「AIの本質」を知ることで、3年目以降に飛躍するための確固たる自信を手に入れてください。あなたの1年間を、最強の資産に変えましょう。

以下は記事で紹介しているテーマの一部です。テーマの紹介だけでなくこのテーマの本質を解説しています。

報連相が必要な理由とは?
現象と原因の違い
問題と課題の違い
現象原因と問題課題の関係
例外に振り回されない
手段の目的化が起きる理由
管理職になりたくない など

(詳しくは、社会人2年目になった時に知っておきたい、経験してきたことの本質20選を参照)

社会人3年目のための視野を広げる「組織の本質」20選

仕事の全体像が見え始め、後輩もでき、少しずつ余裕が出てくる3年目。

それと同時に、「このままこの組織にいていいのか?」「会社とは一体何?」という、迷いが生まれる時期でもあります。

もし今、あなたが仕事に「閉塞感」を感じているなら、それは視野を一段引き上げるタイミングかもしれません。

2年目までは、目の前のタスクを「正確にこなすこと」に全力を注いできたはずです。

ただ、これからは「組織」をどう使いこなすかを「学ぶフェーズ」に入ります。

このフェーズに入るにあたって、できるできないではなく、まずは知っておいた方がよいことがたくさんあります。

ただ、一気に以下はテーマの一例です。

・なぜ組織が作られるのか?
・組織を作って何をするのか?
・組織力とは?
・組織の活動を表す財務三表を簡単に理解するには?
・儲かるとは?
・商売・ビジネスの本質とは?
・良い上司とは?
・3年間は我慢すべきか?
・自分にあった会社の見つけ方 など

(詳しくは、社会人3年目向け 視野を広げるための「組織の本質」20選を参照)